准看護師・正看護師の転職にまつわるエトセトラ集!

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看護師の転職ハウツー

看護師ってどのくらい転職してるの?

20代~40代の女性看護師を対象にした調査によると、転職経験のある人は全体の約65%。
有職者全体では48.5%なので、看護師がいかに高いのかが分かります。
転職回数で最も多いのは、2回の21%。8~10回経験している人もいます。
看護師として病院から病院へ移っている人がほとんどですが、中にはサービス業や小売業などの異業種から移った人もたくさん。
売り手市場が続くと言われている看護師に将来を見据えてなる人もいることが、見えてきます。
また現在転職を考えている看護師の割合は、約半数の47%。
状況が変われば考えるかもしれないという人まで含めると、なんと全体の73%にもなります。
それだけ看護師にとっての転職は身近なものとなっているのです。

転職したい理由を明確に!

納得のいく結果を得るために重要なのは、転職したい理由を明確に伝えられること。
これができないと、面接に行ってもなかなか内定をもらえません。
 

看護師の転職理由は、(1)給与・待遇の不満(2)長時間勤務への不満(3)人間関係の悩みなどがあります。
これらは全て「労働環境を変えたい」という願望です。
願望のまま面接官に伝えても、今の職場の愚痴としか思われません。
面接の前に「なぜ職場を変えたいのか」「これからどのような働き方をしたいか」をしっかり考えましょう。
考えた末に見えてきた答えが、「明確になった転職理由」。
自分の将来をしっかり思い描けたとき、満足のいく職場に出会えるのです。
では、次の項目で具体例を挙げていきます。

転職して天職をゲット☆

面接官への伝え方を、先ほどの転職理由を例に具体的に見ていきましょう。
 

(1)給与・待遇の不満
「給料が安い」「○○制度がない」などの不満で辞めるケースです。
収入を上げる手段の1つには、准看護師は正看護師に、正看護師は認定看護師や専門看護師になることがあります。
この場合は「資格支援制度を利用して、キャリアを積んでいきたい」と伝えられます。
キャリアアップというフィルターを通してあげると好印象を与えられます。
 
(2)長時間勤務への不満
「体調が悪くなった」「家族との時間が持てない」など長時間勤務が原因で支障をきたしていることが、色々あると思います。
「休みを確保することで体調を整え、もっと積極的に仕事を頑張りたい」
「家族と接する時間を増やすことで心配事をなくし、仕事に集中したい」などと伝えられます。
 
(3)人間関係の悩み
人間関係を理由を挙げると面接官は「また同じことを繰り返すのでは?」と不安を感じるので、他のことを話すのがベスト。
これが退職理由の大半を占めていても、理由が他にもある場合がたくさんあります。
嘘をつくのではなく、不安にさせるようなことを「あえて伝えない」ようにするのです。
どうしても他に理由が見つからないときは、
「チームワークを大切にできる環境で働きたい」
「仲間から刺激を受けて看護師としてレベルアップしたい」など前向きな表現で伝えます。
 

このようにネガティブな理由も、見る角度を変えることでポジティブな印象に変換できます。
転職したい理由を上手に変換して、天職をゲットしましょう。

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